厚み大きさのあるマニカラン産（インド）の水晶をベースに、宇宙の力を秘めた独特な表面の凹凸があり、透かしたときの深緑が風合いのあるモルダバイト、そして、太古の描写を閉じ込め、覗かせてくれるミャンマー産アンバーをマクラメと言うより感覚で組み上げたパワフルな作品になりました。

インドのパワースポットであるマニカラン村は硫黄のにおいが漂う温泉地としても有名です。　そこで取れる水晶は穏やかで、やさしいお母さんのような印象を与えます。

モルダバイトは宇宙的な起源を持つ石で、隕石が落下した際に起こる膨大な熱量と衝撃によって、地上の物質と隕石の成分が融解し形成された、天然ガラスです。

自分がここに生まれてきた意味に触れる石、魂のルーツに触れるように働く石でもあります。

それはカルマと深い関りがあり、前世から持ち越された問題を浄化する為に働き、意識の進化を促します。

アンバー（琥珀）は約３０００万年以上前の松柏類の植物の樹液が化石化した有機物です。

アンバーはマイナスエネルギーを抜き取り、変わりに心身に酸素のようなプラスのエネルギーを循環させてくれるような石で、
心身共に不快な状態や症状の軽減にも有益で、生きる事に対する前向きな喜びを高めてくれる力もあります。


【サイズ】
水晶、、、４２ｍｍ×２２ｍｍ
モルダバイト、、、１６ｍｍ×１２ｍｍ
アンバー、、、１０mm×１０mm

首紐の長さ、、、４０ｃｍ～７６ｃｍ調節式スライドタイプ

【使っているパーツ】
ダイアモンドクォーツ、カレンシルバー、ラピスラズリ、