八重山諸島の古木イスの木を、三日月形に削り出し磨き上げ、その中に、光の反射でアゲハ蝶のような光を放つ（ラブラドレッセンス）ラブラドライトをマクラメで装飾を施し、下部に、二つの先端を持ち、通常の水晶より照り輝きの強くことからダイアモンドようであることから、ダイアモンドクォーツと名付けられた水晶を、あしらったマクラメと木を使ったネックレスです。

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イスの木は、マンサク科の常緑高木で、成長が遅くて材が緻密であり、弥生時代から農具の鋤などに使われ、材木としての価値の高い有用樹とされる。このため伐採が進み、天然の個体数は減少しているが、しっかりと根を張って枝葉を繁茂させます。

日本での漢字表記は「柞の木」

別名ユスノキを「結寿の木」とあてて、縁起の良い木とされています。

ラブラドライトは、宇宙のような神秘的な光りを宿す… 前世の記憶を辿り、魂に働きかける石…。

月、太陽を象徴するといわれるラブラドライトは、根気強い実行力を養い、信念を貫けるよう導く力があるとされます。
そして、特に「虹色」の光を持つものは、 「霊性を高める石」として尊ばれ、予知能力や霊的な能力を敏感にし、
高次の意識レベルへ到達できるようオーラバランスを整えると言われています。 ラブラドライトの神秘的な輝きは銀河系の惑星から宿ったと言われ、宇宙の叡智を秘めたものとされます。
その果てしなく壮大な宇宙空間に広がる神秘のエネル ギーが、人間の意識レベルを超えた鋭いインスピレーションをもたらし、直感力・洞察力・創造性を高めてくれるでしょう。 また、神秘的な波動が強く“魂のルーツ”を象徴する石とも言われ、深く眠った魂レベルでの意識・記憶力を目覚めさせ潜在能力を引き出してくれます。


ダイアモンドクォーツは、無加工で両剣・両錘（ダブルターミネーティッドともいわれる両端が尖った形）、強い輝き持つ水晶のことを言い、通常のガラス質のようなサラッとした質感とは違い、照りのある輝きを有します。
そして、通常より高温・高圧で形成されることから、カーボンと言われる黒い斑点のような内包物をゆうしております。

才能の種を咲かせる石とされ、夢を現実にする石とされ、ドリームクリスタルと呼ばれ、また、肉体・精神・感情のバラスを整え、想像力や可能性を伸ばすとも言われています。

《サイズ》
ラブラドライト：23㎜×10㎜×5㎜
三日月：42㎜×37㎜×10㎜
ダイアモンドクォーツ：25㎜×15㎜×12㎜

《使っているパーツ》
ダイアモンドクォーツビーズ、カレンシルバービーズ、水晶ビーズ